今のアラサー・アラフォー世代は覚えているだろうか。この世代の高校時代にブームとして巻き起こった【ブルセラショップ】
使用済みの【ブルマ・セーラー服】などを販売するブルセラショップや
ミニスカートの制服やルーズソックスで脚を見せるファッション。
当時のメディアが注目して、オジサン達が喰いついた事を。
当時はバブルだった事もあって、一ヶ月働いて得られる収入をたった数時間で稼ぎ出す女子高生が溢れていました。
そんな当時を経験したカオリさん(仮名)39歳の主婦にお話を伺いました。
当時、17歳にして援◯を始めたカオリさん
『もう時効だよね』
そう言いながらも当時の話を始めました。
『援助交際を紹介出来る友達が居て、30人以上の男の人とエッチをしました。高校3年になったらおばさん扱いされると思って早い内に初エッチは済ませてたし遊びたい盛りでお金も手に入るから、罪悪感も無くて稼げるバイト感覚でした』
当時は1度性交をするだけで最低5万円からだったというから驚きです。
相手は銀行員・大学教授・会社社長から歯科医師など
『羽振りが良かったからやっぱり気になって相手の職業とか聞いたんだけど、ぶっちゃけお金が余って使い道が無い様な人ばかりでしたね。エッチ以外にも普通にお小遣いも貰ったりしてたし』
今でこそ、ほとんどの人が携帯・スマホを持っている中、当時は携帯電話は無く”ポケベル”で連絡を取り会う世代。
『今って高校生とかバイトすれば自分でスマホを買える時代だけど、その時は手に入らない代物でした』
そして当時は、ラブホテルにも制服で堂々と入っても問題にならなかったので
『ラブホに入って終わればその場でバイバイする・・・そんな流れでした。』
『それでも皆がやり始めたら相場がどんどん下がっていって割に合わなくなっちゃいました』
新たな手段に選んだのが出会い系アプリ
それからカオリさんは家庭を持つようになり、平穏な日々を送っていたようでしたが・・・。
『家事と子育てストレスで発散出来なくなって、夫も仕事が忙しく毎日大変でした。そんな時にフッと思ったのが【このままで良いのかな・・・】って』
家庭に入れば、女性を捨てる。そんな言葉をよく耳にしますが
カオリさんはまだまだ女性として見られたいと思うようになり出会い系に手を出したそうです。
『身近な人と肉体関係になってバレたら家庭は終わり。それだけは避けたかったから全く知らない相手を探そうと思ってアプリを使ってみる事にしました』
出会い系サイトやアプリの良いところは、相手の目的がすぐに分かる事。
それから少しメッセージのやり取りをして、、条件が合えば実際に会ってエッチをする。
意外にも不倫は夜ではなく早朝から
世間的に、不倫相手と会うのは【週末の夜】のイメージがありますが、カオリさんは早朝から昼過ぎまでを会う時間にしているそうです。
『お互い結婚しているし夜には家族も揃うからそんな中、何度も用事があると理由を付け続けるのは無理があります。けど私は専業主婦だから不倫相手の男性が、有給休暇を取って、朝家族には仕事の様に見せて出勤。そのまま会社には行かずに合流する流れです。それからラブホテルでエッチをして昼ランチを食べてそれから解散していました。』
一人ではなく複数の男性と同時に関係を継続
『専業主婦だから自由に使えるお金が無いとわかってくれているので、ホテル代や食事代など相手の男性が出してくれるし楽です。今度は子供の修学旅行の時に相手の男性と旅行に行く計画を練っています。もちろん旦那には友達と旅行だと言っていますが。。。(笑)』
年(39歳)と若くはないはずなのにどうしてそんなに関係を持って継続出来るのか?
『男の人は有料会員登録だからじゃないですか?無料ならまだしも、お金を払っているということは会いたいから以外ないですし、仮に私が相手の人の好みから外れていても本当に会えればそれで満足なんじゃないかなって思います』
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