出会いアプリと一言でいっても、複数の種類に分類出来る事を知っていますか?
スマホには様々な機能が備わっているため、出会いアプリもスマホの機能を活かした機能となっています。
ではどのような種類があるのか紹介していきます。
チャット誘導型アプリ
「チャット誘導型アプリ」は、言葉通り掲示板にチャットアプリのIDを記載しその後はチャットアプリでやり取りする事を目的としたアプリです。なぜチャット誘導型アプリが存在するのかというと、LINEやカカオなどのチャットアプリには相手を探す機能が備わっていません。
あくまでも知り合いとチャットを楽しむためのアプリなのです。
そのためチャットを通じて知り合いたい、チャットをする相手を作りたいという人はまずはチャット誘導型アプリで相手探しからスタートする事になります。注意点としてはLINEのIDはメルアドやスマホ番号よりは個人情報レベルとしては低いとは言え、不特定多数の人にIDを知られてしまうというデメリットがあります。
「チャット機能搭載アプリ」はチャット機能誘導アプリと異なり、そのアプリ自体がチャット機能が備わっている状態です。
そのためLINEなどのIDを交換せずにチャットを楽しむ事が出来ます。
ただしチャット機能搭載アプリは有料アプリのケースが多いため、チャットをするのにお金がかかってしまいます。
LINEだと無料でチャットのやり取りが出来る事もあり、チャット誘導型アプリの方が人気があります。
GPS機能搭載アプリ
「GPS機能搭載アプリ」はスマホのGPS機能を活用したアプリで、そのアプリに登録している会員で現在地としてあなたの近くにいる相手を探す事が可能です。そのためリアルタイムで会う約束をして、そのまま場所を移動せずに会う事が出来るというメリットがあります。
ですが繁華街などでGPS機能搭載アプリを利用する分には構いませんが、自宅や会社で利用してしまうと自宅や会社の場所がある程度特定される可能性があり、メンヘラ系の相手に捕まるとストーカー化されるリスクがあるため利用場所は注意が必要となります。
婚活アプリ
「婚活アプリ」は出会いを求める人の中でも特に真剣に結婚相手を探している人が利用するアプリです。
出会いアプリとの違いは何かというと、アプリ運営側が婚活パーティやイベントを主催していて参加出来るという点です。
やはり婚活アプリで知り合った相手といきなり2人で会う事には抵抗を感じても、イベントで会うなら安心感がありますよね。
このように出会いアプリは種類によってそれぞれサービス内容が異なるため、自分に合うアプリを選ぶ事が大切だと言えます。
コメント
コメントはありません。