年を重ねる事に、婚期が遅れて焦ってしまう女性が多いと思います。学生生活を終えて社会人になり、毎日同じ職場で仕事をこなして帰宅も夜遅く・・・。
職場は同性ばかりで出会いも無い。合コンを開いて欲しくても周りの友達は続々と結婚をしていってしまい取り残される自分。
出会いに切羽詰まってしまうと、最後の手段として使われるのがいわゆる『恋活アプリ』
しかし、どうしても『出会い系』は抵抗がある人が多いと思いますが、中にはアプリを使って恋人が出来て結婚できた人も大勢います。
アプリで知り合った事をオープンにしている人
あるカップルは、『タップル誕生』を使って今の彼氏と知り合い付き合う事になり、周りの友人にはお互い『恋活アプリ』で知り合ったとオープンにしています。
そして、出会いが無いという人に積極的に使用を進めています。
年々、出会いアプリは増加しており中でも有名なアプリが『Omiai』『ペアーズ』『Tinder』など利用するユーザーがどんどん増加しています。
中でもペアーズは、退会するユーザーへのアンケートで婚約に至ったカップルが年に2万人を越えていることも分かりました。
今の20代前半の男女はSNSで抵抗が薄れている
元々、今の20歳前後の若者は中学・高校時代からスマホを持っているのが普通になってきており、TwitterなどSNSで見知らぬ人と交流する事に慣れています。
そのため、こういった出会いや婚活系アプリにも抵抗が少なく男女共に積極的に活用するようになってきています。
当時の出会い系との違いは?
当時のガラケー時代の出会い系はと言うと、高額請求詐欺やサクラという実在しない相手に騙されてしまって本当の出会いが無いと言われていました。
しかし上記のように、交流に抵抗がない男女が増えた事により出会い・婚活アプリではアクティブユーザー(実在する人)同士で本当に出会ったと口コミやネット情報などで広まり、連鎖反応で利用者増加する事になりました。
利用者に合わせた機能が凄い!
現在では、登録したユーザーのプロフィール情報を元に、マッチしそうな相手を紹介するAI機能もあって、闇雲に探すことも減って点が利用者の増加に繋がっているんでしょうね。
AIについてはこちらを参考にしてください。→婚活:恋活アプリ特集
更には、不純な理由『不倫浮気や体目的のヤリモクなど』を目的外利用に定めており、少しでもおかしいと感じたらすぐに通報出来る設置もしているアプリもあります。
出会える事が分かるだけでも、ワクワクしてしまうのが人間の特徴ですが逆に言えば出会える事が当たり前になってしまいがちで、それはそれでまた犯罪に巻き込まれてしまう可能性も残っている事は確かです。
出会うかどうかは当人達の自己責任でもあるので、ホイホイと会おうとはせずしっかりと相手の事を知った上で出会う事をお勧めします。
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