TwitterやFacebookなどのSNSに慣れてくると、男性は「彼女にできそうな子はいないかな?」と相手を探すようになりませんか?最初はいろんな人とコミュニケーションができるだけでも楽しいのですが、慣れてくるとそれ以上の関係が欲しいですよね?
私もSNSを使っていたら、次第に恋人探しへとシフトしました。当時は彼女もいなかったし、結構可愛い子も多かったので、「ここで彼女を見つけて、そのまま結婚とかもあり得るかもな~」と夢見ていたのですが…個人的には『SNSは恋人探しに向かない』というのがよく分かった感じです…。
SNSで真面目な出会いはありえない
SNSっていうのは、いろんな目的があって使われています。そして恋愛に特化したSNS(それを出会い系と言うのでしょうが…)でもない限りは『恋人探しが目的ではない女性』も多くなり、そういう子に恋をすると大変です。
私も気に入った女の子がいまして、その子とはちょくちょくやり取りをしていました。すると「会える日ってありますか?」と聞かれ、私は「いきなりデートのお誘いなんて、これは期待できるぞ!」と思い、喜んで会いましたが…。
相手の目的は恋愛ではなく、いわゆるビジネスの勧誘でした。しかもそれがネットワークビジネスでして、ネズミ講と大差ありません。熱心に私を勧誘するその様子は、恋愛なんて微塵も期待できない感じでした…。
こうして私はSNSと距離を置き、出会いアプリを別に使い始めたのです。SNSで会いたいと言われたらデート以外の目的も多いですが、出会い系だとほとんどがデートなので、こっちのほうが期待できると思ったのです。
出会うという目的に沿ったアプリを利用する
そして、この判断は正解でした。出会いアプリにはビジネスを勧めてくるような子は少なく、どの子も「彼氏が欲しいです」とか「男性とお話したいなー」と書いていましたね。もちろん、こういう出会い系にもビジネスに勧誘をする子はいますが、SNSほど多くはありません。
ちょっと疑心暗鬼になっていた私ですが、出会いアプリのそういう空気を感じ取り、徐々に積極的になれました。すると私と同じく恋人を探していた子と仲良くなりまして、今度こそちゃんとしたデートに誘えたのです。自分から誘うほうが、ビジネス目的も心配しなくていいですからね。
メディアでも露出した有名な出会いアプリを使いましょう
こうして、私はようやく普通のデートができました。デート内容はウインドウショッピングや映画鑑賞といった無難なものですが、SNSを使うだけでは味わえなかった体験で、「やっぱり彼女を探すなら、出会いアプリだな…」と痛感しましたね。
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